全体塗布ドライ
ポイント: フライ全体にフロータントを塗布して、「水面に乗った状態」で流すフライです。
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最も汎用性の高いミッジフライで常に必携すべき。
ADWのウィングは渓流では最も視認性の高いFLオレンジで、数尾釣ったあとでも手返しが良く、数釣りにも有効。ハックルには高品質なホワイティング社ミッジサドルを使用。
フロータントで水面に高く「点」で浮かせる事で、魚からはシルエットがあいまいに小さく見えます。
そのまま→水面高く浮きます。
ハックルの下側カット→水面での安定性UP。
ハックルの上側カット→水面に張り付くように浮く。
ヘッド以外全てのハックルをカット→半沈みでイマージャーとして。
ハックルの全てをカット→ピューパ、ラーバとして。
この様に、これ1本で様々な使用法があるのがグリフィスナットです。